スタッフを紹介します

株式会社大地は、ものづくりへの精神を継承し、土木・建築・道路・地下工事など、さまざまな社会資本インフラの構築に参画してきた技術をさらに高め、災害に強い街づくりや豊かな環境づくりを目指して、「安全・品質・環境」を第一に、地域社会の発展に貢献してまいります。 そのために大切なのは同じ思いを持って働いてくれているスタッフです。スタッフが働きやすい環境を整え、同じ目標をもって進んでいくことこそが大事だと考えています。

やりがいを感じられる職場です

YUUSUKE TAKASU

土木技術者高須 佑介

入社してどれぐらいですか?

入社3年目の26歳です。私の前職は自動車保険の代理店で中途入社です。学生時代から地元の潮来に住んでいますが、建築の学校で2年間勉強して施工管理技士の学科試験に合格しました。現在は実技試験の合格結果を待っている状況です。

仕事の内容を教えてください

主に工事現場で職人さん達の作業を管理する仕事をしています。工事の内容は、下水や水道などの配管の敷設です。割合はどちらかと言えば、下水関係の工事が多いですね。工期は平均で4、5ヶ月間。その間は、一つの工事現場に集中して足を運んでいます。

工事現場内だけでなく、常に周りに気を配り、一般の人達の安全も確保しています。

職場環境はどうですか?

基本的には工事現場に直行直帰しています。現場での職人さん達との上下関係は厳しいです。任せられる仕事も多いし、その分、与えられた責任も増えますが、それ以上にやりがいを感じられる職場環境です。工事現場では緊張感を持って仕事をしているため、職人さん達もピリピリした空気になる時もありますが、普段は気さくな感じです。事務所では、プライベートな話もするので良い関係です。

仕事でいつもきにかけているところは?

工事現場では安全第一です。これは工事を進めるためには何よりも大事。作業員は年配の方もいますし、私の方から注意しにくいことや言いにくいこともあります。それが原因で過去にヒヤッとしたことがあります。工事現場は機械も動いていて危ないですし、歩行者や車など周囲の交通にも気をつけなくてはいけません。ですので、コーンの並べ方一つとっても、気を配っていて、工事現場内だけでなく、一般の人達の安全も確保しています。

YUUSUKE TAKASU

仕事でやりがいは?

工事は天候などの影響を受けやすく、雨が降れば浸水しますし、夏場は暑さが厳しいです。下水や水道など、工事が終われば作った設備は地面に埋まって見えなくなります。それでも、人々の生活を支えることにつながる重要なインフラ整備の仕事なので、やりがいがあります。

これからの目標は?

まずは、資格の取得が一番の目標です。土木施工管理技士の2級に合格したあとは、経験を積んで1級資格を取得します。他にも、建築関係や管工事、宅建資格にもチャレンジしたいですね。プライベートでは、今年の8月に結婚したばかりなので子供もできたらいいし、家族が増えればもっと充実しそうです。

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